オタオタ活動について

推しに会いに行く。私は東北最北端在住なので推しの現場に行くだけでプチ旅行になります。だいたい都内近郊でやりますもんね。

現場行くオタクならなるべく自分の推しに会いに行く為に交通費やらイベントのチケット代やらにお金を使うかと思います。

私の場合は自分の推しだけでなくフォロワーさんの好きな推しさんの現場にもお金かけて行きます。もちろん行ける範囲で、自分の推しのイベントが優先ですが。

私は自分の推しの現場には生存確認と元気なお姿を見るのが第一の目的で現場に行ってます。

なので現場に着くと応援したいけど私には応援できているのか？私ここに来て良かったのかな...？等という内心不安な気持ちにかられてるのですが、推しの元気そうな姿を見て一瞬で忘れます。一つの事しか考えられないので。自己満足の為に現場行ってるので。

応援するつもりが逆に生きる元気と仕事を頑張る精力などをもらって帰ってきて、現実に戻った時「夢か…？」って思う事も多々あります。応援したいけどもらってばっかりだ...

何が言いたいのかわからなくなってきた。要するに推しの現場は別格です。以上！

本題はここからです（？）

なぜ推しの現場だけでなく他のオタクの現場にも行くのか。

個人差はあれど、自分の推しを知ってもらうのって嬉しいですよね。私もフォロワーさんが推してる方を知る機会が出来るのは嬉しいです。自分の推し以外の現場って一人じゃ行く事ないですもん。現場怖くて。自分の推し相手にも自称在宅なので（？）

イベント来たら時間に余裕持って合流するから当然イベントの前後にちょっとは時間があるわけで。。ご飯なりお茶なり会場並びながらなり、過去のエピソードとか推しさんの知らない面とか、オタクから見た推しさんの話とか色々聞けるわけです。

オタクの話聞くの楽しい！大好き！現場に行ったらそれが直接聞けるのです。聞いてる途中に気になるところすぐつっついて聞けるのです。とても楽しい。好きな人の事とか話してるんだから当然笑顔にもなるわけです。笑顔で好きな人の話してる子って可愛くないですか？とても好きです！

そして推しさんを見た後は魂抜けてるんですよね。語彙力がなくなる。わかる、私も推しの現場でそうだもの。

推しさんの事しか頭になくて好きって気持ちでいっぱいでふわふわしてる女の子、それってもはや恋じゃん？恋する女の子状態じゃん？

※ガチ恋って意味とは違います

恋してる女の子って可愛いですよね。ほんとに目に♡が見える事ってあるんだなって感動した時もあります。とても可愛い。癒し(*´-`)+

(女の子って書いたのは現場をご一緒する男オタクが居ないからです。いつか男オタクのオタオタもしてみたい...)

自分の推しの現場に行くと雑念が入るのとイベント後には魂抜けてるので「楽しかった」とか「尊い」とかしか言えないので覚えてるけど覚えてないみたいな状態になるんですよ。

それがオタクのオタクしに行ったら第三者目線で見てるから色々覚えてるし、尊すぎて頭が空っぽになるんじゃなくて胸がときめきでいっぱいになるんですよ(？)胸きゅんです。ときめきです。パラダイスです(？)

これが幸せな気持ちってやつか...？？？

オタクのオタク、通称オタオタ。

他人を見て自分の事の様に嬉しくなる。

楽しさと癒ししかないこの活動はやめられそうにないです🐾